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R先生が性別判定で診る「baby nub」とは?9週でも判定可能?

R先生が判定する際に見るbaby nubとは?

R先生は11週頃から性別が分かるそうです。通常は、分かりやすい男の子でも16週以降、女の子だと20週近くまで教えてもらえないことが多いです。私も息子を妊娠した際、病院で性別を訪ねたところ、17週の段階では教えてもらえませんでした。

それなのに、なぜR先生は早くから性別を教えてくれるのでしょうか。調べてみたところ、R先生は「baby nub」と呼ばれるものを見て性別を判断しているようです。

聞きなれない単語ですが、baby nubとは男の子ならぺニスに、女の子ならクリトリスになる前の突起の事です。baby nubは14週まで大きさは同じですが、角度が男女で違います。脊椎に対して男の子だと上向き、女の子だと平坦になります。

baby nubは9週頃から作られます。外から見えるようになるのが12週頃なので、R先生はこの頃から性別を判断できるのだと思います。

もちろん、エコーでbaby nubが写っていなければ、R先生とはいえ、性別を判定できません。つい検診の際に「baby nub写してください」 とお願いしたくなりますが、R先生は同じ産婦人科医の立場として推奨していません。

R先生に「どうしたら主治医にbaby nubを撮ってもらえますか?」と質問をした方がいました。その回答をまとめると次の通りです。

「医者は基本的に、自分の想定していない要求を好みません。エコーの操作を細かくリクエストすることは、この想定していない要求に当てはまると思います。よほど仲の良い医師ならいいですが、通常の関わり方であれば、その後の関係に悪影響になります。

20週未満であれば1分程度でも動画を撮ってもらえれば、相当な確率で性器が横断か縦断で偶然映ります。それで十分です。

どうしても性別判定をしやすい動画を撮ってもらいたい場合は、その場にいない人のせいにしてください。旦那さんやご両親が性別を知りたがっていて、股間をエコーで映してもらってくるように頼まれたなど、あくまでも望んでいるのは自分ではないという態度にしてください。

そうすればかなりの確率で判定できるエコー動画が撮れますし、医師の嫌な気持ちが妊婦さん本人に向かなくてすみます。」

確かに、お医者さんの仕事は「赤ちゃんと母体に健康上の問題がないかを診断すること」です。性別はどちらであっても健康上に影響はないので、主治医にとっては二の次、三の次の問題。それなのに、こちらのわがままで細かなサービスを要求するのは、マナー違反ですよね。
週数が早いうちは動画で1分あれば大丈夫との事ですので、主治医にはあれこれ言わずに、もらった動画をそのままR先生に見てもらうのが一番です!
 

R先生は9週でも性別判定可能なの?

早期に性別が判定できることで有名なR先生ですが、いったいいつ頃から判定可能なのでしょうか?口コミや体験談を調べてみたところ、早い人では9週で確定をもらったとの書き込みを見つけました。

9週目だと3ヶ月に入ったところです。人によっては、妊娠に気がついてすぐではないでしょうか。すごく早いですよね。

性別の判定に使っているbaby nubは9週頃作られるので、これより早くはエコーで判定することは誰にもできません。ただ、11週まではbaby nubは外部から見えず、性別の判定はしにくいようです。9週でR先生に見てもらって、確定をもらえなくても、がっかりしないでくださいね。

理論上は13週頃に男女差がしっかり出るそうです。9週で確定をもらえなかった場合は、13週以降に再度動画を送るのも良いかと思います。

口コミや体験談でも13週以降の方が「確定」や「完全確定」をもらったという人が多いです。

妊娠すると、赤ちゃんの性別がとても気になると思います。どちらかなとワクワクするのもステキですが、服や名前など、性別が分かっていた方が便利なこともありますよね。R先生なら、かなり早い段階で性別を判定してくれます。知りたい方は、ぜひR先生に見てもらってくださいね。
 


※当サイトはR先生とは無関係の個人サイトです。2018年時点の情報をもとに構成しています。

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