男の子と女の子の産み分けの仕組み
ベイビーサポートで産み分けができるのはなぜ?
ベイビーサポートを使う前に、どうしてベイビーサポートで産み分けができるのかを知っておきましょう。産み分けの仕組みを知っておくことで、産み分けの確率をさらにアップさせることができますよ。
昔は、「男腹」「女腹」と言われたように、赤ちゃんの性別はママ側の体質によるものだと考えられていました。
しかし、近年の研究で、実は赤ちゃんの性別を決めるのは
・男性側の精子
そして、性別が決まるタイミングは
・精子が卵子と受精した瞬間
であることが判明しています。
男性側の精子も、女性側の卵子も、それぞれ性染色体を持っています。
男性側の精子は単細胞であり、一つにつきXとYのどちらかの染色体しか持っていません。
一方、女性側の卵子が持つ性染色体は、XXと決まっています。
男性側のX染色体がX卵子と受精する →受精卵はXXとなり、女の子になる
男性側のY染色体がX卵子と受精する →受精卵はXYとなり、男の子になる
ところで、ベイビーサポートはどうして産み分けをサポートしてくれるのでしょうか?
答えは、
ベイビーサポートガールは「X精子に有利な膣内環境バランスを整える」
ベイビーサポートボーイは「Y精子に有利な膣内環境バランスを整える」
といった働きをしてくれるからなんです。
X精子は酸性を好み、Y精子はアルカリ性を好む傾向があります。
そこで、ベイビーサポートは、それぞれの性染色体にとって
もっともベストな膣内環境のpHに整えてくれるんです。
そうすると、目的の性別を持った精子が、より有利に
卵子へとたどり着けるようになるというわけです。
これは、科学的にも理にかなった、近代的で画期的な産み分け方法と言えますね。
それでいて、顕微授精やパーコール法のような、人工的な受精とも違い、普段の生活の中で自然妊娠による産み分けができるというのも、ベイビーサポートの魅力ではないでしょうか。
男の子と女の子をさらに効果的に産み分ける方法とは
ベイビーサポートがどうやって男の子や女の子の産み分けに役立つのかは、これでわかりました。それでは、もっと確率を上げるために、努力できることとは何でしょうか?
ベイビーサポートの公式ページにも書いていない、とっておきの情報があります。
それは、
・女の子がほしければ排卵日の前に
・男の子がほしければ排卵日の当日に
産み分けにチャレンジすることです。
そもそも、女性の体とはよくできていて、
普段は膣内への雑菌侵入を防ぐために、弱酸性になっています。(お酢に殺菌作用があることは、有名ですよね。)
ところが、排卵日の直前になると、精子を受け入れるために、一時的に腟内が弱アルカリ性へと傾くのです。
ということは、
女の子がほしいならば、腟内が弱酸性の間に性行為をすればいいし、
男の子がほしいなら、弱アルカリ性の排卵日当日に性行為をすればよいことになります。
これが、女の子の産み分けには排卵日2日前~前日、男の子の産み分けには排卵日当日の性行為がよいとされる理由なのです。
ベイビーサポートを使えば、膣内環境をそれぞれのX, Y精子に有利なように整えてくれるわけですが、もともと女性の体が持っている自然なサイクルに合わせて使ったほうが、効果はより高くなるわけです。
腟内が弱酸性のときに、弱酸性へ整えるベイビーサポートガールを使うのと、
腟内が弱アルカリ性のときに、同じく弱酸性にするベイビーサポートガールを使うのとでは、効果が違ってくるというのは納得なのではないでしょうか?
では仮に、腟内が弱アルカリ性のとき(つまり排卵日当日)に、ベイビーサポートガールを使うと中和されるの?と心配になりますよね。中和とまではいきませんが、やはりそれなりの効果にとどまるのは事実なようです。
使った人の口コミを見ても、アバウトにタイミングを取った人と、排卵日を特定してタイミングを取った人の間には、やはり成功率に差があるように見受けられました。
完全に100%の成功率とはいかなくても、せっかく産み分けにチャレンジするなら、可能な限り成功率は上げておきたいところ。面倒でも、排卵日を基礎体温表や排卵検査薬で調べて、チャレンジしてみるのがオススメです。
逆に、これをやらずに望む結果が出なかった人はみんな、「もっとちゃんとやっておけばよかったな~」という感想になっているんですよね。後悔しないためにも、できるだけの努力はしてみましょう。
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